ズッキーニの人工授粉と雄花・雌花の見分け方

 

ズッキーニは一つの株に雄花と雌花がつきますが、放っておくと受粉できる可能性が低くなってしまうので、私は人工授粉するようにしています。

ズッキーニの花は朝開きますが、午後になると閉じてしまうので、人工授粉は午前中に行います。毎日次から次へと花が咲くので、毎朝雌花が開いているかチェックして回ることになります。


ズッキーニ雌花と雄花の見分け方

上の画像は、雌花のつぼみです。こんなふうに花の下にズッキーニらしき実が形作られているのが雌花です。

このページのトップの写真では、高い位置に咲いているのが雄花、低い位置にある花が雌花です。雌花は通常雄花よりも株元に近いところに咲くことが多いです。


雌花が開くとこんな感じ。花の中央にあるのはめしべですが、どちらかというと丸っこい形をしています。

一方、雄花のおしべはまっすぐな突起物が一つ、花の中に納まっています。

カボチャもそうですが、最初は雄花から咲き始めて、少ししてから雌花がつくようになります。一つの花は1日しか咲かないことが多いので、朝、株をチェックして雌花が咲いていたらすかさず人工授粉しましょう。


ズッキーニ人工授粉の方法

雌花が開いているのを見つけたら、雄花を摘み取って、受粉させます。

雄花は花のすぐ下をポキッと折れば簡単にとることができます。花びらを取り、おしべをむき出しにして、


雌花の中にあるめしべに花粉がしっかりつくようにこすりつけます。



これで人工授粉完了です。あとは、ズッキーニの実が大きくなるのを待つだけ。


こちらは、数日前に受粉させたものです。今晩あたり食べごろになりそうです。

ズッキーニは、雌花をつけ始めると続々と雌花が咲くようになります。せっかくの雌花ですから、無駄にならないように確実に受粉させてあげましょう♪


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