ラベンダーを挿し木(挿し芽)で増やそうとしていました。
そろそろ一ヶ月たつので、根っこが出ているのではないかと思い、ポット上げしてみたのですが、残念ながら根っこらしい根っこが出ているラベンダーは一つもありませんでした。
同じ時期に挿し木したペチュニアは、かろうじて根付いているものがあり、根付いているものだけを選んでポット上げ。
ラベンダーは、挿し木した後枯れることなく、どんどん緑色の枝を伸ばしていたのでてっきり根も成長していると思ったのですが、そういうものでもないのですね。
どうして上手く根付かなかったのか、考えてみたのですが、
- 挿し木(挿し芽)が短すぎた?
- 日陰で温度が低すぎた?
…のかな、と思いました。
それで、もう一度挑戦です。
前回挿し木したときには、元株のラベンダーもまだあまり成長していなくて、短い挿し穂しか取れなかったのですが、今回はしっかり成長してきているので長めの挿し穂を採取してみました。
すでに六月だというのに、今日はまだ涼しくて、日陰に置くとどうしても低温になってしまいます。
明日あたりは少し暖かくなると思うのですが…。
これで、また数日様子を見てみることにします。
コメント
コメントを投稿