トマト苗の葉がまだらに黄色くなってしまう原因は?

種から育てたトマトを、晴れの日には外に出すようにしています。

ところが、外に数時間出していたトマト苗の葉が、まだらに黄色く変色してしまいました。


これは、おそらくカビではないかと思われます。

私たちは森の中に住んでいるので、カビ、胞子、菌といったものとは縁を切ることができません。これらが原因で起こる病気に有名な「うどんこ病」というものがありますね。うちの場合、ズッキーニなどは必ず毎年うどんこ病にかかります。

うどんこ病は、うどんこをまぶしたように、葉が白っぽくなってしまう病気です。葉が白くなると光合成ができなくなるため、植物の生長が悪くなってしまうことがあります。

対処方法としては、白く粉が吹いたようになった葉は切り取ってしまうしかないのですが、そうすると、うちの場合、ほとんどすべての葉を取り除くことになり、その株をあきらめることになります。

うどんこ病にかかったからといって、その果実は食べて問題ありません。だから、いつもこの病気やカビとは共生するしかないと腹をくくっています。

ただでさえ、芝生のあちこちにマッシュルームが生えてしまうくらいカビや菌が飛び交っています。できるだけ被害が大きくならないよう、できることを行うくらいしかないのです。


というわけで、今回もトマトの葉がこんなふうに黄色くなってしまうのは、予想していたことでした。

対処法としては、見つけたらできるだけ早く、黄色くなってしまった葉を取り除く。戸外にトマトを出すときはできるだけ距離を離しておく。庭の中でもカビに影響されやすいエリアとそうでないエリアがあるので、場所を選んで配置する、などなど。


もちろん、外に出さなければカビや菌の影響を受けるリスクは小さくなります。

野菜や花を種から育てる場合、発芽後苗を育てるのはいつもガレージの中で行います。ガレージが我が家の中で最も暖かい場所だからです。

通常、育った苗を地面に植える前には「ハードニングオフ(Hardening off)」という作業を行います。

苗をいきなり地面に植えるのではなく、定植する一週間前くらいから徐々に戸外に出し、戸外に置いておく時間を日に日に長くしていきます。そうすることで、少しずつ外の環境(温度とか風、天気の移り変わり)などに慣れさせていくのです。

ただ、私が今、天気のいい日にトマトを外に出すのは、ハードニングオフをやっているわけではありません。いずれはその意味も兼ねることになりますが、ガレージの中だけでは強い苗に育てるのが難しいと考えているためです。


昨年もトマトをガレージの中で種蒔きし育苗しました。ただ、うちのガレージは温室ではありません。

天井が半透明のトタン屋根になっているので、昼間は日光が入り夜になっても比較的暖かいです。しかし、天井は高く、屋根が半透明なため、野菜にとっては日照が物足らないようなのです。

野菜も花も、日光に向かって身体を伸ばそうとするのか、間延びした苗になってしまいました。それでもきちんと野菜は育つのですが、畑で成長しきった時に背が高くなりすぎて、収穫しにくいという問題が…

その反省を受けて今年は、できるだけ早い時期から苗を外に出すようにしているのです。もちろん、天気のいい暖かい日に限ってですが。


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