レンギョウとヒヤシンスを花瓶に生けました

 

レンギョウの花が咲いていたので、ヒヤシンスとあわせて花瓶に生けてみました。

黄色と紫という組み合わせは私の好きな配色です。


レンギョウは枝分かれが多いので、花を生けるのを容易にしてくれます。

ヒヤシンスは、強風のために倒れていたので、カットして室内に飾ることにしました。



昔、花屋で働いていたころから、レンギョウの花を生けるのは好きでした。

枝が張っていて、色が人目を引くので扱いやすいんですよね。

もともとは生命力の強い植物ですが、切り花としての寿命はそれほど長くありません。

花が終わった後、花瓶に刺した状態でも緑の新芽が出てくるくらい強いですが、花自体はせいぜい一週間くらいしかもちません。


しかも、花が終わったあとは、そのままテーブルや床に散ってしまい、その様子は見た目に美しくはないです。

それでも、その黄金色は、見る人にため息をつかせる威力を持っています。


レンギョウは枝ですが、ヒヤシンスは背の低い花ですので、どうしても花瓶の口にへばりつくような形になります。

レンギョウののびのびした感じはありませんが、紫のアクセントとして、全体的にメリハリのあるデザインにはなっているかと思います。


高く伸び、あちこちに広がるレンギョウの根元で、どうヒヤシンスを配置するかですが、ステムの長さによっておのずと位置が定まります。



これは、横から撮った写真ですが、花瓶のふちにヒヤシンスのステムをひっかけて固定しています。
そのままストンと花瓶に入れてしまうと、あっというまに花瓶の中に沈む長さなので、こうする他、ありません。

2本のヒヤシンスのうち、1本は、花瓶のふちで花首を支え、もう一方はレンギョウの枝に引っ掛ける形になっています。

花瓶のふちに花首を引っかけるのは、生け花の世界ではあまりよろしくないのですが、ここでは良しとします。


我が家のバスルームに置いています。

ヒヤシンスの香りは強く、トイレにはぴったりです。

そういえば、明日は雪が降るかもしれないという予想なんですが…。
今さら、雪。

ヒヤシンスを切って室内に入れといてよかったかも、ですね。





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